【時事関係】
1918年に流行し全世界で約4000万人が死亡したとされる「スペインかぜ」のウイルスが強毒性になった原因遺伝子を、東京大と米ウィスコンシン大が特定した。発生が予想される新型インフルエンザの治療薬開発に役立つという。米国科学アカデミー紀要(電子版)で発表した。内容を要約すると、
大量死につながる強毒性は、ウィルスが肺で増殖するかどうか。
肺で増殖すると肺炎になり死にいたる。
- インフルエンザウイルスの遺伝子は八つのRNA(リボ核酸)を持つ。
- 四つのRNAがスペインかぜのものを使ったウイルスが強毒性をもった。
- 四つのRNAはインフルエンザウイルスに共通する。
- RNAが作るたんぱく質の働きを抑える薬を開発すれば新型インフルエンザ治療薬となる。
問題は新型インフルエンザのパンデミックに間に合うのか?だが。